稲山家の犬達の紹介part1.フレンチブルドックぷっちょ婆さん。

こんにちは。

インテリアコーディネーターの稲山聖子です。

我が家には3匹の子豚・・ではなく、犬がいます。
(まぁ~、1匹は豚だか牛だか、ウサギだかゴジラ第一形態なのか、
生き物としてカテゴリー不明がいますが、とりあえず犬という事で・・・)

生き物を飼っている方なら分かると思いますが、
(あ、子供はカウントしないで下さいね~^^)
ちゃぁ~んと、個性があって性格も違いますよね。

だから、面白い!!
フレンチブルドックを3匹同時期に飼いましたが、
3匹3様で全く性格が異なっていました。

これは、私の中では凄く面白いな~と思いました。

私は、小さい時から周りにずっとメス犬(雑種)が居て、
毎年こどもを生む旅(産む度ね!)
※誤字脱字は面白いのであえて載せてます。
に性格どころか、体格も毛質も毛色も全く異なる
犬の赤ちゃんが出てくるのが普通だったので、

血統書付きの同じ血統を持つ犬同士の性格に
ここまでの違いが出るとは思いませんでした。

 

血統書付きの犬の大まかな特徴は、
大きくは外れてはいないと思いますが、

陽気、甘えん坊、寂しがり、内気、敏感、温厚、
乱暴、食い意地が張っている、
食が細い、よく寝る、よく鳴く、よく吠える・・・等々、
同じ血筋の兄弟犬でさえも

こういう細かい性格は異なってきますよね。

で、

我が家には室内にフレンチブルドッグ(ぷっちょ13歳♀)、
室外にボクサー(メイ2歳♀)、ドーベルマン(ナナ2歳♀)がいますが、
犬種も違うし、個性も違って、それぞれの欲求を満たすのは大変です。

 

まずは、婆さんぷっちょのご紹介

関連記事はこちら
彼女は、小さい時から分離不安症を抱え、
人気がなくなると不安で吠えまくります。
人気があれば、別に遊んで欲しいとか撫でて欲しいとか、
特に甘えたり要求することはありません。
ただ、他の犬に全く興味がないので、
自分から挨拶したり、攻撃的になることはないのですが、
自分の領域に入ってきた者は絶対に許さず、
それが、ボクサーであってもドーベルマンであっても、
決してひるむことはありません。

そんな、自分を強く持ち続ける姿は、稲山家の家訓です。

そんな婆さんの一日。
毎朝4時半〜5時には、私たちの寝室のドアの前にやってきて、
吠えて起こします。
(たまに、時間を過ぎてもドアの前に来ていないと、私はベッドの中で、
『あ~・・婆さん、ついに旅立ったか?』と思ったりしますが、
ちゃっかり、生き延びています。)
朝8時の朝食、朝食後のウンチ、夜8時の夕飯、夕飯後のウンチと
それ以外はほぼほぼイビキをかきかき寝ています。

しかも、老齢により今は目もほとんど見えず、聞こえず、匂えずの状態なのに、
ご飯を準備する前から、台所でずっと座って待っています。
この体内時計の正確さは素晴らしい!
落ちない食欲も素晴らしい!!

婆さんぷっちょは、
このように物凄く正確なルーティーンで毎日を送っています。

今では、フレンチブルドックの特徴であるバットイヤー(コウモリのような耳)も
しぼみ、伸び伸びシワシワになって垂れ下がった皮膚に私たちは、
愛情を込めてゴジラ第一形態(変形前の得体のしれないヤツ)と呼んだりしています。

そうそう、皆さんも犬や猫にニックネームや、
名前とは別の呼び名を何種類かつけたりすることもあると思いますが、
うちのぷっちょ婆さんは、その時期時期のニックネームが
繋がって『本名』という事にしているので、
『本名』を公開ますね。

ホルスタインおちょぼぷっちょトッピダン吉ホワイトダボーレディー です。

うちの息子たちは、掛け算九九は覚えようとしないのに、
このぷっちょの『本名』をスラスラ言えるように躍起になって覚えています。

稲山家アホだわ・・

今日は、電池切れなので、
次回はおバカの銘茶(じゃなくて、メイちゃん)

をご紹介します。

なぁ~んのタメにもならないブログを読んで下さり、
ありがとうございました。

次回も、犬の話が続きますので、動物好きの方・・どうぞ~

 

お読みいただきありがとうございます!

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