フリーランスのインテリアコーディネーターを使うメリットって何?!

こんにちは。

空間デザイナー/インテリアコーディネーターの稲山です。

 

やっと!やっと!梅雨明けしましたよーー!!

 

今年の梅雨は長く、晴れ間も見えず豪雨でげんなりで、
能天気な私でさえ鬱々した気分で過ごしていました><

 

ま、稲山家はそんな鬱々した天気と気分にはお構いなしに、
相変わらずのアホ道まっしぐらでございましたが・・・

 

先日も、登校前に遅刻ギリギリ次男が「ノートが無い!!」と騒いでおりまして、
「ちゃんと探しなさいよ!」と怒鳴っていると、懐中電灯を持って家中の壺の中を覗いていました(涙)

 

息子は至って真面目に探しているのですが、それが余計に私の怒りをかいまして・・・

 

もうね、ユニークを通り越してアホまっしぐらですよ><

 

さあ、この夏またどんなアホな事をやらかしてくれるのか乞うご期待!!

 

今日は「フリーランスのインテリアコーディネーターを使うメリットって何?」についてお話しようと思います。

 

皆さんが、お家を建てたい!リフォームしたい!と思った時に、まず相談先に思いつくのは、大手のリフォーム会社や設計事務所等々だと思います。

 

確かに、安心できますよね。実績も多いし、設計~納品まで一貫して受けて下さるので安心ですよね。

 

でもね、思いの外自由が効かなかったり、納期優先で変更ができなかったりというデメリットもあるんです。

 

どういう事かと言いますと、業者間のお付き合いがありますから、「壁紙(床材)は、このメーカーさんから選んで下さい」、「洗面台はこのメーカーさんから選んで下さい」、「このカタログから選んで下さい」、など選択肢に制約があったりします。ハウスメーカーだと、うちの商品の中から選んで下さいと言う事に。

 

沢山のメーカーや商品から選ぶのが大変だから選択肢がすくないという事は楽といえば楽ですが、後々、そんな素敵な壁紙があったんだ!?とか、もっと、お洒落なキッチンにしたかった・・・など選択できなかったことへの不満などが出てくることもあります。

 

また、お客様が納期が遅れても構わないから、変更したい箇所があると考えている場合でも、業者側からすれば、次の現場があるので、なるべくずらしたくないんですよね。業者からすれば工事の遅れだけでなく、お客様の都合による納期の遅れも出来るだけ避けたいんです。

 

なので、工事途中からの変更は受け付けられない場合もあります。

 

新築やリフォームに掛かる費用は決して安い物ではありません。

 

出来るだけ納得のいくものにしたいですよね。

 

そういうデメリットをできるだけ解消できるのが、フリーランスのインテリアコーディネーターだと思います。

 

お客様の要望を出来るだけくみ取れるようじっくりお付き合いできるし、途中からの変更もなるべく添えるように動きます。そして、唯一無二の空間デザインを提案できると思います。

 

コーディネーターは構造計算に関わるような設計はできませんが、それ以外のスケルトン(躯体だけの状態)から空間を作っていくことができます。もちろん、プロの各業者さんと連携して作り上げるので出来栄えに不安を感じる必要はありません。

 

新築やリフォームをハウスメーカーさんにお願いする場合は難しいですが、工務店や設計事務所に依頼する場合にも、依頼する前にコーディネーターに相談する方が良いです。

 

お客さんの要望を工務店や設計事務所にスムーズに橋渡しすることが出来ますし、「このコーディネーターにも入ってもらいます」と前もって伝えておけばお互い気持ちよくお仕事することができます。

 

フリーランスのコーディネーターの活用法、ご理解いただけたでしょうか。

 

新築、リフォームで迷ったら、身近なフリーランスのコーディネーターに一度ご相談下さい。
きっと、親身になって相談に乗ってくれると思います^^

どこにコーディネーターがいるのか分からないという方は、お住まいの県のインテリアコーディネーター協会などに問い合わせると紹介してくれますし、カーテン屋さんなどでもお付き合いのあるコーディネーターさんを紹介してくれると思いますよ。

 

そして、このブログを読んで下さっているそこのあなた!
どうぞ、私にご相談下さいまし^^
(なんか変な勧誘みたい・・苦笑)

 

 

 

 

 

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