自分の武器を増やす

こんにちは。

インテリアコーディネーターの稲山聖子です。

今日は、沖縄インテリアコーディネーター協会主催「スキルアップの会」
に参加してきました。
２０１９年第１回目の「スキルアップの会」は
金城まちこさん講師によるスマイルトレーニング講座でした。

人は笑うと口角が上がりますよね（ニッてなる口元）。
そうすると、頬の筋肉が上がります。
その筋肉が笑筋と言うらしいんですが、
それが刺激されると、脳が　嬉しーーー😊　と思い込むらしいんです。
で、その刺激が更には体の免疫力をUPさせる効能があることが
実証されているらしいんです。

（すいません・・・不勉強なので、そのまま受け売りで・・・。
まぁ～そこを議論したい訳ではないので、へぇ～　で受け流してもらえれば助かりますし、
気になる方は調べてみて下さいね。投げっぱ・・^^）

 

つまり
笑顔は周りの空気も良くし、自分の体調も良くしてくれて
めちゃめちゃ良いことづくしなので、３６５日２４時間良い笑顔でいましょう!!
という講座でした。

分かりました!!
私の免疫力のなさ!!
子供たちに朝晩怒鳴り散らすヒステリーババアだからだ!!
ヒステリー菌がニコニコ菌を駆逐してしまったのね　Σ(ﾟДﾟ)
明日から３６５日２４時間ニコニコします!!
I’m promiss👍

 

で、
良い笑顔の条件は

1.口角が上がっていること
2.目が三日月（かまぼこ）形であること
3.上の歯がちゃんと見えていること
4.左右対称であること
らしいです。

私は、左右対称はクリア出来てないですね。
たぶん、もう顔だけの問題というより、
体の歪み全部が影響しているかと・・・
整体行かねば・・・←他力本願^^スマイルトレーニングはいづこへ・・

 

本当は、最近気になるほうれい線をどう消すかとか、
昔は徹夜しても出なかった目の下のクマが、睡眠バッチリ👍の時にも
出るようになったお悩み解決まで期待していたのですが・・・
（それは、講座の意図から離れすぎ？笑）

 

で、今日の私の収穫はと言いますと、
良い笑顔が習得できた！という訳ではなくて、
色々な職業があるんだなぁ～と感心したことなんです。

 

今日の講師の金城まちこさんは、
もともとラジオのパーソナリティーのお仕事をされていて、
笑顔にコンプレックスはあったものの、顔を表に出す仕事ではなかったので、
笑顔や顔の印象についてそこまで重要視していなかったそうです。
それが、重田みゆきさんとの出会いで感化されて、笑顔について勉強し、
自分のコンプレックスを克服し、スマイルトレーナーへと転職されたそうです。

 

私は現在４４歳ですが、この年齢になるともう一度自分を見つめ直して、
仕事や家庭の在り方などで再出発する人が結構います。
私もそのうちの一人ですが・・
再出発する中には、コンプレックスや苦手分野と向き合い
それをより深めることでプロフェショナルになる人と、
自分の好きを追求してプロフェショナルになろうとする人がいます。

私は後者での出発を目指していますが、
どちらも、自分の課題に向き合ってそれを自分の武器にまで高めた事は
共通していると思います。

この歳になると、歩んできた中での経験や出会いは武器になるんだな～と
つくづく思います。若い時には感じなかった感想です。
でも、受け止める側のアンテナの感度が低いと
ただの日常の一場面で通り過ぎてしまうだけなので、
アンテナの感度を上げて、気になることはきちんと精査したほうがいいですよね。
その中で、自分のプラスになると感じたものは恐れないで積極的に取り入れたり
チャレンジした方がいいと思います。

私も、武器を一つ手に入れたばかりで、まだ使いこなせていませんが、
アンテナの感度をあげて、一つづつ武器を増やしていけたらなと思います。

私の周りには今、再出発をした友人が何人もいます。
アンテナの方向が同じだからか、その友人たちと繋がって、
お互いに情報交換したり、励ましたり良い関係を作っています。
その繋がりも私の武器となっています。

もし、出発を恐れて踏み出せない人がいて、
このブログを読んでくれたなら、チャレンジしてみたらどうでしょうか？
一度きりの人生だから！とか青臭い事はいいません。
チャレンジしてダメだったら、やり直せばいいんじゃないかな？
チャレンジしないままだったら、ず～っと、
「やっていたらどうなっていたかな・・・」という思いが付きまといますよ
背後霊のように・・・
おしりにペーパーが挟まったままのように・・
ず～っと、スッキリしないままですよ。

なぜに、スマイルトレーニングがおしりに挟まるトイレットペーパーまでなびいたかしら・・

まあ、いいや・・←いいんかい⁈

おしりをスッキリさせて３６５日２４時間スマイルでいたい方！
一緒に頑張りましょう👊