『古民家再生プロジェクト』スタートアップ編⑥プロジェクトのルールその⑤

こんにちは。空間デザイナーの稲山聖子です。

突然ですが、ドライフラワーってお家に飾っている方いますか?

私は、お友達に頂いたのと旦那からプレゼントされたドライフラワーブーケが2つあって、仕事部屋の天井に吊るしています。

最近ポロポロと粉?カス?が落ちるようになって、ドライフラワーでも劣化するんだな。桜吹雪💕?なんて思い眺めていました。

で、最近知人が元ドライフラワー作家だったことを知り、『ドライフラワーでも劣化するんですね?!』と話すと『それ、おそらく虫(虫の死骸)ですよ!!』と。

ええええーーーー

天井から虫(もしくは虫の死骸)が落ちているのを、桜吹雪💕?なんて悠長に眺めてたってことですかーーーー?!

と愕然としました。

彼女は、制作用のドライフラワーのストックから虫が湧いたことが原因で制作を辞めたらしい。

私の管理が良くなかったのか・・・。
よほど虫の好物だったのか・・・・。

そういう事なので、ドライフラワーをプレゼントしてくれたお友達!旦那!申し訳ないがドライフラワーは3日後のお盆で一緒に旅立ってもらおう!!許してね^^

いつも、前座が長くなっちゃう。
本題に入る前に疲れちゃって、書く気力がなくなっちゃうよww
はい。全部自分のせいですね(笑)

ま、後ひと踏ん張りしますか!

さて、今回で『古民家再生プロジェクト』のプロジェクトルールその⑤についてお話しますね^^

※ルール①~④をまだ見ていない人は、ブログをさかのぼって読んで下さい。

ルール⑤みんなを巻き込んで楽しみながら作ること!

通常建築業では(いやどんな仕事でも!)、納期があります。

普通は納期に間に合うように段取りを組んで、スピーディーに作業を進めていかなければなりません。みんな納期との闘いです。

もちろん今回の物件もスケジュール管理のもとに進行していきますが、納期が遅れて怒る施主はいないというか、私がオーナーなので私が時間をかけてじっくり進めていってもいいわけですよ。

そこで、最後の仕上げは、色んな人を巻き込んで楽しみながら作っていけたらと考えています。

どういうことかと言いますと、壁紙を貼ったり、障子・ふすまの貼り替え、塗装などはワークショップなどを開催して、みんなで一緒に作っていけるようにしたい。ルール④でお話した装飾品はなるべく自分で作る!にもみんなを巻き込んで一緒に作れたらなと思っています。

ただ、物件の場所が沖縄本島北部と遠く、日帰りでの作業が大変になると思うので、リフォームが進んでライフラインが整ったあと、古民家に泊りがけでのワークショップにしてもいいかな~といろいろ構想を練っています^^
夜は親睦会なんか開いてさ♪

みんなで楽しみながら一緒に作った古民家なら、県外や海外からだけでなく県内の人たちにも利用してもらって、愛してもらえるのではないかと考えています。

地元の物に愛着を持って地元地域が活性化していくと嬉しいな~なんて夢を抱いているのですよ(ちょっと照れちゃうけど・・)

賛同して応援してくれたら嬉しいです^^

リフォームのタイムスケジュールが出来てきたら、ワークショップが出来そうな時期を早めに告知しますので、プロジェクトに参加したい方はお問合せやライン、Instagram、Facebookなどどちらからでもいいので、ぜひ参加表明してくださいね。

泊まれる人数が限られているので、人数に達し次第締め切りになりますのでご了承下さいね。
(ご要望が多い場合には、何度かに分けて企画したいと思います。なるべく多くの人に参加して欲しいので。)

では、長くなりましたが5回に分けて プロジェクトルール5つ をお話させていただきました。

次回は、インスペクション(建物診断)についてのお話をしようと思います。

ご興味ありましたら、次回のブログも覗いてみてくださいね^^

公式ラインにご登録して頂ければ、ブログのアップやイベントをお知らせします。
ご興味のある方は、配信の見逃しがないようにぜひ登録して下さいね^^

お読みいただきありがとうございます!

Design .SP41は、
心に響く空間デザインを通じて、
地元観光産業を活性化させ、
人々が活気にあふれ、
街が輝く社会を創り出すことを使命とし
活動しています。

 MISSION 
想像力を刺激し
人と街に新たな活力をもたらす
心に響く空間を提供する

   



シェア歓迎です!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次