こんにちは。
空間デザイナー/インテリアコーディネーターの稲山聖子です。
雨ですね。鬱々としますね。
早く梅雨明けてーーー!!
(でも、沖縄は梅雨明け直後が一番暑い><)
さて、いつもの阿呆な小話から。
次男が持ち帰った学校でのテスト。
惜しい事に一カ所間違えてる。
どれどれ、どんな問題を間違えたのかな?とみてみると・・・
問題文:『答えをつぎのさ・し・す・せの中から選びなさい』
次男の解答:『う』
赤ペン先生:『うはないよ!』
あまりにも次男らしい解答で苦笑。
頼む!せめて『そ』とか さ行 から選んで!!
さてさて、今日はインテリアのお話ではなく、我が家にやってきた保護猫カボチャのご紹介です。
このサイトで、メイ(ボクサー犬)、ナナ(ドーベルマン)、今は亡きぷっちょ(フレンチブルドック)のご紹介はしていたけれど、カボチャはしてない事に気づいたので紹介しますね^^
関連記事はコチラ⇒『稲山家の犬達の紹介Part1 ぷっちょ婆さん』
『稲山家の犬達の紹介Part2 ボクサー犬のメイちゃん』
『稲山家の犬達の紹介Part3 ドーベルマンのナナちゃん』
『ちょっと虫捕りに行ってくるね~』
と言って、虫捕り網とカゴを持って出て行った
『う』の次男が、網に入れて持ち帰ったのは生後2か月にもならない子猫。
おーーーい!!
コレ、虫じゃないだろうが!!
何を捕ってきとるんじゃーー!!
ウチには、猫を見ると目を血走らせて興奮する猛獣どもが庭にいるじゃないかーー!!
↑ 猛獣(?)その①
↑ 猛獣(?)その②
でしたが、連れてきた以上そのまま放牧する訳にもいかず、里親さんがみつかるまで保護することに。
その日がちょうど2021. 10/31のハロウィン🎃だったので、カボチャと仮命名。
(ダンナは、名前なんか付けたら情が湧くから駄目じゃないか!とかなり呆れてました)
↑ 保護直後の写真。まだ名前もない。
翌日、長男(当時小学6年生)が動物病院へ連れていき、健康チェックとノミ取り薬を投薬してもらってました。
ものぐさな長男が小さな命を救おうと一生懸命お世話する姿は、成長したなぁ~と感慨深いものがありましたよ(あ、最初だけね。今は世話しろーーって怒鳴られてます)
あとね、次男が目やにで片目潰れた子猫を『汚いーー!』と言う子じゃなくて、助けてあっげたいと思う優しい子で良かったと思いました。
カボチャは、メスで猫カリシウイルスという猫風邪にかかっていることが判明。
咳が出るのと、目やにが凄くて、片目はほとんど開かなかったので、抗生剤と目薬をもらい自宅療養となりました。
↑ 保護されて2日目。自宅療養中のカボさん。ソファでお昼寝中
↑ 最初はお世話にやる気を見せた長男とカボさん。今でも遊んではいるけど・・・
↑ 人懐っこくて、すぐにお膝に乗りたがる甘えん坊なカボさん。
まだ、片目が開かない。
↑ 畳んだ洗濯物の隙間で眠るカボさん。今でも、洗濯物を畳み始めるとやってきて、洗濯物に埋もれて寝てます^^
こんな緩やかな自宅療養でしたが、
一週間投薬してもあまり回復せず、日に日に元気がなくなり入院。
入院期間中、家族そろって様子を見に行くと、必死でミャーミャー鳴いて駆け寄ってくる姿に、
『あぁ、もう私たちの事を家族だと認識しているんだなぁ』と胸が熱くなりました。
↑ 私たちを見つけ、駆け寄ってくるカボさん。
点滴が痛々しい><
実は、里親さんも見つかっていたのですが、私がなかなか引き渡しの話を進めないので、
ダンナが気持ちを汲んでくれて、『はい!今日からカボチャは稲山家の一員になります!!迎え入れたからには、最後まできちんとお世話をすること!大事にすること!!』と宣言してくれました。
こうして、保護猫カボチャ(メス・・・のはずだった)が新しく迎え入れられることになりました。
長くなるので、今回はここまで。
次回、迎え入れたカボチャさんがどうなったのかお話しますね^^
続きが気になる方は、また覗きに来てくださいね^^
では、来週金曜日にお待ちしています^^