大量の洗濯物をどう処理するか?!ひとり1つのカゴで解決!!

こんにちは。

空間デザイナー/インテリアコーディネーターの稲山聖子です。

 

『明けましておめでとうございます!』
とご挨拶してから、ブログも余り更新しないまま気づけば3月に!!
なんてこったーー><

 

その間、自分の苦手分野に取り組んで、四苦八苦していました。
まだ、続きそうでげんなりです・・・

 

ブログを更新しない間も稲山家は、相変わらず賑やかです(頭がね)。
世間を騒がせている強盗集団の話題になり、
次男が『強盗にあってさ~、着ぐるみ剥がされたらさ~・・・』
ん❓くまモン❓

 

さて、今日は久々のブログなので、おふざけは少しにしておいて、
少しは生活に役に立つ情報発信をします!!
役立つかは各自検証して下さい。

 

私の頭を悩ませている家事。
それはズバリ、洗濯物です!!

 

5人家族で10㎏容量の洗濯機を毎日2~3回かけて、干して、取り込んで、畳んでクローゼットにしまう。
かけて→干して→取り込んで→畳んで→しまう→かけて→干して→・・・・エンドレスの作業><

 

生きてりゃ当たり前の作業だけど、時間もバカにならない!!
洗濯機がない時代の人は偉いよね~。
もう、これだけで頭が上がらない。

 

皆さん、洗濯物どうやって効率よく片付けていますか?

 

ハンガーにかけて干す→ハンガーごと取り込んで、そのままクローゼットにかけるというやり方もあると思います。
(→これが一番楽で効率的かと思います)

 

が!!

我が家では、圧倒的にクローゼットのパイプが足りない!!

クローゼットのパイプは、スーツやらYシャツやら、よそ行き用の洋服で埋め尽くされています。

 

あと、結局取り込んだ肌着やズボンなどはハンガーとは無縁で、
やっぱり畳むという作業がでてしまう。

 

私の場合、今までは、干してある洗濯物を大きなカゴに一気に取り込み、
畳みながらしまうべき場所ごとに仕分けして、全部畳み終わったら各々の場所へしまう。という流れでした。
でも、このやり方では問題が!!

 

全部畳み終わらないとしまえない!
リビングが畳んだ洗濯物に占領される!
ちょっと放置すると洗濯物にネコの毛がつく!! 等々・・・

 

そこで、ひとり1カゴでこの洗濯物問題を解決することに!!

 

まず、家族全員分のカゴを購入して名札をつける。
5人分✙タオル類のカゴの計6個を用意。

 

で、ここがポイント!!
カゴの形状が大事!!

カゴは邪魔にならないように、使っていないときはコンパクトにスタッキングできるやつ。
そして、洗濯物が入っている状態でも、中身を潰さずスタッキングできるやつ

 

この方式のメリット!!

 

まず、仕分けしながら取り込める!

カゴごとに畳み終えてしまう。ができるので、リビングが洗濯物に占拠されない!

また、仕分けされているので、個々人で畳んでしまうように強制できる(今後これを強化したい!!)。

ほかにも、畳んものをカゴに入れておけるので、しまうべき場所へ持っていきやすいし、
ネコの毛もつかない!

あと、次の取り込みまでにカゴを空けないといけないので、(強制的に)片付けが溜まらなくなった!!

なんて、効率的!!

とりあえず、しばらくこの方式でやってみたいと思います。

家族の人数が多くても、洗濯物を効率的にやっつけたい!という方、どうぞ試してみてくださいね。

 

では、また次回おあいしましょう~^^

 

 

お問合せはこちら

ラインからのお問合せはこちらから
友だち追加

コメントを残す